いつも心に赤い鼻、むせび泣くほど大笑い。

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 思い出のカケラ

「ノンバーバル・フィジカル・ドラマ」
※鑑賞会、ホール主催公演、などの買取公演にも対応しています。

おかしなやつら-イラスト

初演から20年をかけてブラッシュアップし続けるロネ&ジージの代表作。

誰の心の中にでもある人間の小さな欲や見栄、優しさを容赦なくあぶり出して笑ってしまう社会派の作品。クラウンの手法だけでなく、だんまりなどはじめ歌舞伎の手法もとりいれたダイナミックな舞台は、カーテンコールのときに、出演者がふたりしか出てこないことに改めて驚かされる。

台詞をしゃべっていないことを忘れる、見終わった後に「そういえば、喋ってなかった」と思い出す不思議.な感じは、体験してみないとわからない。

「ロネ&ジージ・チャンネルもご覧ください。

  • 上演時間 約90分
  • この作品は1本のストーリー作品です。
  • 対象:小学校高学年〜 おとな向け

◆作 品◆

冷たい雨のある夕暮れに、路地裏のゴミ捨て場を一夜の寝屋にしようとしている浮浪者と、死に場所を求めてそこにたどり着いた汚職代議士が出会う。取り壊された家の、扉だけが残されたその場所を、それぞれの事情から取り合って争う二人は、ひょんなことから幼なじみだということに気がつく。懐かしい記憶から蘇る二人のセピア色の思い出。あんな時もこんな時も、バカばかりやっていた若い日々。

しかし、懐かしい昔話をほどいてみると、楽しい思い出だけではなかったことがわかってくる。あぶり出される真実とそれぞれの厳しい現実。外側のレッテルを脱ぎ捨ててみると、二人はともに世の中から見捨てられた者たちとなっていたことが明らかになる。諍いがどんどんエスカレートしていったその時、ゴミの山から火の手が上がる…。 必死で消火しようとする二人だったが…。この物語は、日々ををコツコツと一生懸命に生きているたくさんの人たちへの応援歌。

おかしなやつら-代議士フォト おかしなやつら-僕らの甲子園フォト

おかしなやつら-飲むフォト おかしなやつら-火事フォト

あらすじ   STORY

  • プロローグ
    夕方の街角、いつものようにアルバムを開いて思い出に浸るロネは、5時のチャイムを聞いてやおら立ち上がり、今夜寝る場所を探しに行く。
  • 路地裏にて
    おあつらえ向きの場所を見つけたロネは、居心地よくなるものはないかと、ごみ箱を漁りに行く。そこへ、追われる身になってしまった汚職代議士ジージが死に場所を求めて現れる。ふたりの人物紹介と出会いからシーンは始まり、やがてこの場所を巡っての陣取り合戦が始まる。
    マイム、ジャグリング、歌舞伎のだんまり、などさまざまな手法を散りばめたシーン展開が、切羽詰まった状況を笑いに変えていく。幼馴染だということがわかって、とっておきの酒を酌み交わすシーンの酔っぱらい具合は圧巻。やがて酒に酔い気持ちよくなった二人は、眠ってしまう。
  • ベイビーズ<思い出-その1>
    赤ん坊のときも、病院で隣のベッドだったふたり。ガキ大将ジージはこのころから本領を発揮し、おぼっちゃまロネは、このころからのんびり。
  • 音楽の時間<思い出-その2>
    小学生になったふたりの、今日は音楽の時間。リコーダーと、スライドホイッスルを使った演奏と、コミカルな二人のやりとり楽しい。
  • 初恋<思い出-その3>
    ジージのラブ・レターをお目当ての女性に渡そうと、さまざまに画策するふたりの高校時代。いつだって、うまくいきそうになると、ロネが失敗てしまう…。ジージの我慢も限界か。
  • 酔い覚め
    雨と寒さで目が覚めると、懐かしいムードは消え、古い時代の不満や怒りが表出する。「いつだってお前はそうだった」「おまえだって」と、二人の諍いが始まりエスカレートしていく。そのとき、路地の裏手から煙が上がる。「火事だ!」必死に火を消そうとする二人は、その場所を死守しようとしているのか、それとも思い出を守ろうとしているのか。火の中のアルバムを拾い上げようと、火の中に飛び込んでいくロネ。それを追おうとしたジージは熱さで中に入れず、取り残されてしまう。大きな崩壊音とともに辺りが焼け崩れる。
  • 僕らの甲子園<思い出-その4>
    ロネの心のイメージなのか、暗闇でジージが見る夢なのか、それは僕たちの甲子園。野球部にはいったものの、ダメダメなふたりは草むしりと球拾いばかり。「僕たちだって」と夢見たのは甲子園。幻の甲子園ごっこをして遊ぶふたりは中学生。結局、窓ガラスを割って、バケツを持って立たされてしまうが、それでも幸せだった時間。
  • 夜明け エピローグ
    白々と夜が明けていく。何とか無事でいたことがわかりホッとするふたり。ジージは、逃げることをやめ自首することを決意し、そっとそこを立ち去る。ロネは、いなくなったジージを探すが、道の向こうにその姿を見つけ、 その決意を受け止める。ジージに見えるように、ジージに届くように、踏み台に上がって大きく手を振り続けるロネの姿で、幕は閉じる。

アウトライン

  • 出演者:2名
  • ステージクルー:3名
  • 音響・効果
  • 照明
  • 舞台監督
  • 制作
  • ツアー人員:最低12名〜

思い出のカケラフォト
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